お客さまからの手紙vol.3

こんにちは。先週日曜に尼崎でイベント出店があり、久しぶりにカフェ時代のお客さまにも会えて嬉しいひとときでした。また、3月17日配信のマスター担当メールマガジン『ホコト随想記』にも反響をいただいております。第一回のタイトルは「〜私の好きな場所 ブックカフェ その1」でしたが、楽しんでいただけたでしょうか。

以下はお客さまからのお便りです。サイト内の「喫茶室」に届いたものから内容を一部抜粋して、ペンネームで紹介しています。

<ありばば>さんより 
本日ノートが届きました。まず表紙の手触りを楽しみ、丁寧な作りにHoCoToさんらしさを感じ、選んで頂いた本の裏表紙を読んで「もしや?」と思い、中のメッセージに心がふるえました。決して常連とは言えなかった私を覚えていて下さり本当にありがとうございます。ご無沙汰していた事を後悔し、もう一度あのお部屋に身を置きたかったと今も思っていますが、こうしてまたご縁ができましたこと 嬉しいです!HoCoToさんの世界が凝縮されたウエブサイトはお二人の話され方そのものでお声が聴こえるようです。明日アップされるはず!のメールマガジン楽しみにしていますね。これからこのウエブは私の心のHoCoToさんとして年中無休で営業して頂くことになるでしょう(笑)

<funfun>さんより
お久しぶりです!Webサイト、楽しませていただいております。

おふたりのプロフィールや、レターを拝見して、「!」と思うことが多く、それをお伝えしたくて、お手紙書いてみました。〜中略〜 そしてマスターからのメルマガ、River Danceの動画へのリンクをつけてくださっていましたよね。River Dance、すごく魅了されて、ブーム(?)が来た時、2回公演を見に行きました。特に独特の旋律に魅了されて、その後、フィドルのレッスン(梅田でやってるのを見つけました!)に通っていました。無理矢理、月イチで有給とって通っていたので、いつの間にか行かなくなってしまいましたが・・・

あんバターの作り方を拝見して、ここまで手の込んだものを出していただいていたんだなあとしみじみ。心に沁みるわけです。いつもおふたりからの発信を楽しみにしております。またお手紙します!

道すがらふと目を留めたユキヤナギ。サクラの下で白いカーペットのように咲く。

<fika>さんより
〜前略〜 『ホコト随想記』読めば読むほど、ああ、ホコトさんにお邪魔してみたかったなぁという気持ちが沸々と…でも妄想の中でお邪魔した気分になれました。

本の魅力は、遠い世界に旅することができるところだという言葉に大変共感しました。本の世界に没入するのは心地良いですよね。

身の上話になり恐縮ですが、私は昨年個人事業主となり、小さな小さなリラクゼーションサロンをOPENしました。空間や施術、こだわりを持ってスタートをしたはずなのに、自分はどこへ向かっているのかわからなくなる時があります。伝えたい想いはあるのに、上手く言葉にならないこともしばしば…。

今回、随想記を読ませていただいて、どんなお店にもストーリーがあり、それを嘘偽りない言葉で表現すればいいのだなと感じさせていただきました。背伸びしようとしていた自分に気付きました。

なんだかホッとして、ほっこりできるメルマガ、ありがとうございます。これからも楽しみにしています。そして、今度こそブックカフェを探して、足を運んでみようと思います♪

<naomama>さんより

メルマガ「ホコト随想記(1)」拝読しました。

あのお店のホコトさんでは、マスターのこんなお話をうかがうこともなく、薫り高いコーヒー、美味しいカレーをいただきながら、私はただただその時の自分を解放させて心を遠くへ飛翔!させていました。それはそれでかけがえのない時間でした。そして今こうしてマスターとホコト通信でおしゃべりできる、なんてうれしいことでしょうか。

一冊の本の世界のこと、人生があり風景、におい、光、音がある!
深く共感いたします!

若松英輔氏が書物とは何か、それは共に生きていくもの!と。
マスターも私も書物とともに生きてますね。
〜以下省略〜

上記以外にもお手紙をいただいています。本当にありがとうございます。もしもマスターのメルマガに興味を持たれた方は、第一回目のアーカイブ版を以下に添えておくので読んでみてください。次回配信は4月17日予定。ホコトメンバーズにはサイト内の「喫茶室」から登録できます(無料)。
[ マネージャー記 ]

目次