いつもご覧いただきありがとうございます。2022年2月25日に開設したウェブサイトHoCoToは1周年を迎えました。応援してくださったお客さまや関係者の方々には、改めてお礼を申し上げます。チャレンジと試行錯誤の1年間を経て、ようやくスタートラインに立てたような気もしています。
そんな中、ウェブサイト立ち上げ時にお世話になった momotoriyaさん(→ tomori design and planning に今春から屋号変更) https://momotoriya.com/ からサプライズのプレゼントが届きました。『本のあるカフェ ホコト』の格子窓をデザインしたシンプルかっこいいA4版の紙製ブックカバー。シンプルに線だけで構成されたかっこいいグラフィックデザインの非売品です。
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2022/03/mainvisual2-1024x576.png)
格子窓をモチーフにして・・
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![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3681-1024x768.jpg)
こちらのブックカバー
右下に小さく
HoCoToの文字
このブックカバーをメルマガ会員(※参照)の中から希望者全員に郵送でプレゼントさせていただきました。また、この一年間にお世話になった関係者の方々にもメッセージを添えて発送しましたので、ぜひ読書ライフにお役立てください。
※メルマガ会員<ホコトメンバーズ>とは
月に一回、ホコト店主からお便りが届きます。内容は店主の日常やオンラインショップ情報、そしてマスターによる音楽紹介(ときどきお休みもあります)。喫茶室からメールアドレスを登録していただくだけで、登録は無料。今回のブックカバープレゼントのようにメルマガ会員のみの特典もあります。不要な場合はご自身で登録解除もできますので、一度試してみようという方は→ 喫茶室 へどうぞ♪
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3835-1-1024x768.jpg)
クリアファイルに入れて
郵便でお届けしました
以下はブックカバー活用法を写真で解説していきます▼
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3824-1024x768.jpg)
紙の中心に置く
(今回は新書を使用)
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3825-1024x768.jpg)
上下に折り線をつける
(少し余裕をもたせて)
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3826-1024x768.jpg)
両端まで折り線をつける
(定規を使うとより確実)
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3827-1024x768.jpg)
左右も本に沿って
折り目をつける
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3828-1024x768.jpg)
(入れずに挟むだけでもよい)
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3829-1024x768.jpg)
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3831-1024x768.jpg)
例えば色鉛筆で塗ってみる
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3832-1024x768.jpg)
ダイアリーと愛読書(新書サイズ)
+ビニールカバーで水濡れにも安心
今回お届けするブックカバーはA4の紙製です(文庫本、新書やコミックにちょうどいいサイズ)。複数枚欲しい時や、教科書ノートなどをカバーしたい場合は適当な大きさにコピーしてお楽しみください。自由にイラストを加えてクリアファイルの表紙にしたり封筒として使ったり、活用法はいろいろあると思います。ブックカバーがお手元になくても、雑誌の好きなページをコピーしたり、綺麗な包装紙やショッピングバッグを使ったりと、アイデアは無限大。YouTubeで「紙のブックカバーの作り方」と検索するといろいろな例がでてきますので、ご興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
長いコロナ禍で、昨今は持ち歩く文庫本にもアルコール拭きできるビニールタイプのブックカバーを利用していました。人に本を貸したり借りたりの習慣も遠のいていたように思います。本にカバーをかけるのは、実はとても日本的な習慣なのかもしれません。読んでる本を他人に見られたくないという奥ゆかしさと、持ち運ぶ本を傷めたくないという丁寧さ。本屋の店主さんがレジで器用にカバーをかけてくれる所作はとても美しいものです。本を贈る時や長く借りていた本を返す時にも、ブックカバーをかけるときっと喜ばれるはず。そんなことを思い起こさせてくれた3月の中頃、春本番も間近です。
[元ブックカフェ・ホコトマネージャー記]
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3909-1024x1024.jpg)
本を渡すよろこび
大切な時間を応援するウェブサイト
HoCoTo
![](https://hocoto.jp/wp-content/uploads/2022/06/ONLINESHOP-L-1-1024x190.png)
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