サヨウナラ Cafe with Books HoCoTo

ヒロセガイ氏製作の
カッコイイ看板は
WEB版HoCoToへ引き継ぐことに

ご報告
よく晴れた2月最後の日、残っていた荷物を運び出し、店内と外回りの清掃を終えて4年間お世話になった店舗を後にしました。多くのお客さまがここでそれぞれの大切な時間を過ごしてくださったことを思い、あふれる寂しさと共に清々しい気持ちでもありました。

今まで『本のあるカフェ ホコト』にご来店いただき、本当にありがとうございました。第二章のウェブサイトも ”チームHoCoTo” のサポートを受けてすでに出航しています。次回からは新しい暮らしの記事中心となりますが、本日はカフェの終わりのシーンを記録として共有したいと思います。一緒にご覧ください。
[ マネージャー記 ]

この姿も本日が見納め
外観と内装の設計デザインは
「tai _tai STUDIO』若林秀和氏
http://www.taitaistudio.net/

フォルクスワーゲン・ビートルで
やってきたのは噂のこの人
ホコトの始まりと終わりを
見届けてくれたアーティスト
ヒロセガイさん
店内にあった大小の本棚はすべて
西宮のオーダー家具
「NO WAVE」さんによるものだった
https://nowave.jp
パーツを外し
解体して積まれる先は…
なんとビートルの屋根の上
何十年もガイさんと行動を共にする
働きものの愛車
写真撮影はお隣のビストロマンキさん
玄関には見守るマスターの姿も
ハルニレの木の春夏と秋冬を表現した
ステンドグラスに別れの点灯
ショーケースも空にする
ショーケースのシロクマ親子も
私たちと一緒に帰路に着く
そして、本とコーヒーとトーストの時間は
これからもつづく・・・




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