『本』がテーマの本

左上から時計まわりに
『月魚』( 三浦しをん/著、角川文庫)
老舗古書店の若き当主と、兄弟のように育ち同じ業界に身を置く太一。秘密を抱えた2人の切なくも美しい物語。

『ぜんぶ本の話』( 池澤夏樹・池澤春菜/著、毎日新聞出版)
文学者の父と声優・エッセイストの娘が「読書のよろこび」を語りつくした対話集。

『本を守ろうとする猫の話』(夏川草介/著、小学館)
人間の言葉を話すトラネコに導かれ、高校生・林太郎が本を守る冒険に繰り出すファンタジー。

『本の読める場所を求めて』(阿久津隆/著、朝日出版社)
心ゆくまで本の読める店をつくった、東京・初台「fuzkue(フヅクエ)」店主さんの著書。ブックカフェ経営の新しいカタチがここに。

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